2024年1月28日(日) 10:30〜11:15
この研修は、福祉事業所で虐待をなくすための具体的で実践的なノウハウを学ぶ内容となっております。
虐待の定義や昨今の虐待防止をめぐる制度の説明などをする内容ではないことをあらかじめご了承ください。
「日々のケアをもっとよりよくしたい！」
「虐待や不適切なケアをなくしたい！」
そういった思いのある方に向けた内容となっております。
そのため、内容は非常にオリジナリティあふれるものとなっております。
クリエイティブに福祉の仕事に取り組みたい方におすすめです！
【日時】
１月２８日（日・午前）１０：３０～１１：１５
【形態】
オンライン（Google Meet）
【対象】
虐待防止について関心のある方
【研修内容】
１ まずはサービス業としての立ち振る舞いから考えてみましょう！
２ なぜ福祉が今までサービス業として成り立っていなかったのか？
【講師紹介】
上山浩一
Misaki oasis lab代表。作家。福祉理論家。
重症児者施設の支援員や社会福祉法人事務を経験して現在に至る。
専門分野は公法学、福祉実務。
福祉職員としての経験から自分と向き合うことの重要性に気づき、福祉の可能性を多くの人に伝えるために活動中。自身のサービス業経験や取材などを通してサービス業としての立ち振る舞いや心構えなどの研究を行っている。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のファンで、“ドク”の研究所の文系バージョンをコンセプトにしてMisaki oasis labを運営している。
最終学歴 修士(法学)広島大学大学院
取得資格 社会福祉士
介護福祉士
著書に『福祉が知らない世界』『こども家庭庁から紐解くおとなの役割』（以上、デザインエッグ社）。
【主催】
Misaki oasis lab
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