福祉がサービス業であれば虐待はおきない

 福祉がサービス業であれば虐待はおきない。

 虐待がおきるのは、そもそもサービス業として成り立っていない証拠だ。

 クレームに繋がるような不適切な対応が少しでもあれば、サービス業としての仕事ができていなかったことになる。

 その都度改善をしていかなければならない。

 サービス業は、そのように日々試行錯誤を繰り返すのが基本の仕事だ。

 そこを踏まえていなければ、自己満足の誰にも求められることのない「仕事」に終わってしまう。

 これは、仕事への向き合い方にも関わってくる。

 その程度の「仕事」でよいと考えるのであれば、根本的にその人はサービス業失格だ。

 「仕事」をしている「風」を演じているにすぎない。

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