介護士は、ご利用者様のニーズに応えて支援を提供することが本来の価値です。
そのため、ご利用者様お一人お一人のニーズを個別にくみ取る必要があります。
それこそまさしく介護士の本分です。
支援技術を高めることは、介護士として当然のことで、それだけに目を向けていたのでは、本末転倒です。
介護士は、支援技術を高めることが本来の目的ではありません。
あくまでご利用者様のニーズに応えるのが本来の仕事です。
そうであれば、介護士の本来の仕事は一体何でしょうか?
そこをしっかりと捉えることで、介護士としてやるべき事が明確になってきます。