自分自身や他者を傷つけてしまう人は、リスクへの耐性がとても少ないのだと思います。
なにか自分にとって脅威が訪れた時にどうしてよいか分からず対処できなかった結果、潰れてしまうのです。
人間、潰れないためにもある程度のリスクを小さい時から体験しておくことが必要です。
そうしておくことで、リスクへの耐性がつき、過度なストレスを感じなくなります。
人間、生きていくためにリスクはつきものです。
それを避け続けていてはいつか必ず潰れます。
そうならないためにも、苦労は勝手でもしろ!ということなのです。