上山浩一 – ページ 12

ナンバーワンもオンリーワンも目指さなくていい

　ナンバーワンもオンリーワンも自分を世界の中心に捉えた見方だ。　自分で自分を評価する尺度だ。　しかし、自分を自分で評価することほどつらいことはない。　評価などしなくていいのだ。　単純明快。自分の人生を楽しむ。それ… 続きを読むナンバーワンもオンリーワンも目指さなくていい

　人生の中で、突然病気や怪我で身体が不自由になったり、老化によって判断力が衰えたりすることがあるかもしれない。　それはそういうものだという覚悟をもって一日一日を大事に過ごすことが大事だ。　後になって「あれをしておけば… 続きを読む覚悟をもって生きる

　自分の人生を生きていれば必ず敵ができる。　自分の人生を生きていれば必ず人から嫌われる。　つまり、嫌われている人は、その人自身の人生を生きられていることになる。　逆に、人から嫌われることなく敵が全くいない人は、その… 続きを読む自分の人生を生きる

　英語で人のことをパーソンという。　このパーソンという言葉の語源はペルソナといい、仮面という意味がある。　とても面白い。　人は仮面を被った生き物なのだ。　親子関係を考えてみよう。　子どもは小さい頃、何もかも知ら… 続きを読む子どもの仮面を被った親

　自分の介護を考える時に、本当は介護を受けることなく暮らしたいと思っているのに、老化や病気などで介護が必要になった時に仕方なく必要に迫られて介護を受けるというパターンがほとんどのように思う。　しかし、本来介護の問題は老… 続きを読む自分の介護を考える

　お申し込みはこちらからどうぞ😊 　老老介護や介護離職が問題となっています。介護の問題は決して他人事ではありません。このセミナーでは、介護の問題を根本から見直すためにはまず自分自身のことから見つめ直すことを考えていきます… 続きを読むオンラインセミナー8月30日(火)開催😊

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　物質的な豊かさよりも精神的な豊かさの方が大事だとよく聞く。　便利な世の中になればなるほど、反比例するように心の方は満たされなくなってくる。　それは、何を意味するか。　自分と向き合ったり、様々なことを思いめぐらすこ… 続きを読む豊かさとは何か

　何でも量にこだわりすぎてしまうと、方向性を見失うことになる。　例えば、お受験。　子どもの時から勉強を強要され、量を求める世界で生きていくと、それが常識となってしまう。　本人は「勉強は楽しい」と言っていても、それが… 続きを読む量より質が大事な理由

　自分は何をやりたいかを見つけようとするのではなく、自分のすることを決めていく“決断力”をもつことが大事だ。　例えば、進学の問題。　「本当に自分は大学に進学したいのか？」ではなく、　「大学に進学することを決めたのは… 続きを読む決断力